マップの強ポジを知る(ヒラメが丘団地編)

このブログではスプラトゥーンがうまくなるために、普段何に気を配り、プレイしていけばいいかを解説していきます。





マップの強ポジ理解、長射程ブキの圧を生み出す方法

しばらくは主に長射程ブキの各ステージにおける強ポジについて解説していきます。(筆者が長射程ユーザーのため)

ここでいう強ポジの定義は、自分の長射程を相手に押し付け、一方的にキルを狙い、スペシャルなどを吐かれたらデスせずすぐ撤退できる場所のことを指します。ここを陣取ることを意識することで、バトルを有利に進められます。

今回はヒラメが丘団地の長射程ブキ強ポジについて解説していきます。下にヒラメが丘団地の強ポジマップを貼ります。筆者の所感としては、下記の8つの場所が長射程の強味を活かせるポジションになります。

このステージは立体的になっており、バケツ系ブキなど、3次元的な攻撃ができるブキが有利を取りやすいステージになっております。長射程ブキとしては定番の有名ポジションや、ぜひ紹介しておきたいポジションがあります。それぞれの良い部分、悪い部分を解説していきたいと思います。ポジショニングの参考にしてみて下さい。

それでは以下の8ポジションについて解説していきます。

ヒラメが丘団地の強ポジ

1. 自高リスポーン前ポジ

2.右奥自高ポジ

3.中央網前ポジ

4.中央エリア前ポジ

5.橋下壁上ポジ

6.左奥敵高ポジ

7.坂上塔裏ポジ

8.ブロック裏ポジ







ひとつずつ解説していきます。

1. 自高リスポーン前ポジ

打開時に取るポジ。リスポーン前自陣エリアの敵を撤退させるときに使う。具体的に、以下の範囲にいる敵は積極的に狙っていきたい。

敵前線を下げることができたら2.ポジか4.ポジを目指す。そこからさらに前線を押し上げ、ステージ中央を制圧していく流れが理想。

2. 右奥自高ポジ

ヒラメが丘といえばここ。定番中の定番ポジ。長射程ブキであればステージ中央高台に一方的に圧をかけることができる。ただし、少し手前気味のポジションになるため、人数有利を取れたらすぐさま前線を上げる意識はしておきたい。見たい範囲は以下図の黄色範囲。





3. 中央網前ポジ

初動ポジ。初動は基本的にここか4.ポジ。敵側の4.ポジに圧力をかけられるため、押し気味の時に取りたいポジ。橋下からの敵に対処するのが難しいため、デスをする可能性が高くなる。敵前線が橋周りにいないことを確認してから陣取ろう。

4. 中央エリア前ポジ

初動ポジ。3.ポジより奥に位置するため、敵陣に圧をかけづらい。が、橋下に敵がいる際はここが固いポジション。ここから、自陣に敵が入らないようにラインを引きつつ、味方のアシストを狙う。また、5、6ポジの間の谷から来る敵もある程度見れるため、そちらも気にしたい。見たい範囲は以下の赤枠内。

5.橋下壁上ポジ

人数有利、もしくは敵前線を下げることができた際に取りたいポジション。敵の侵攻ルートのほとんどをカバーできる。が、6.ポジに長射程が来た場合、一方的に殴られてしまうので6.ポジの状況を見つつ敵の復帰ルートに圧力をかけ、素早く退散する判断が必要。






6.左奥敵高ポジ

wipeoutを取った際など、圧倒的有利な状況下において陣取れるポジション。左側敵リスポーン前に大きく圧力をかけることができる。さすがに敵リスポーン高台右半分には射程は届かないが、それでも敵の復帰ルートを大きく潰すことができる。敵がスペシャルを溜めて迎撃してきそうになったらすかさず下がりたい。

7.坂上塔裏ポジ

個人的にこのステージで一番敵に不意打ちできるポジションだと思っています。人数有利を取れた際に詰めたい。復帰してきた敵を坂上から一方的に殴ることができる。ただし、左谷下や、右谷下に潜り込まれると処理できなくなるので、侵入を許してしまった際は仲間に任せるか、大人しく撤退するしかない。積極的に狙っていきたいポジション。

8.ブロック裏ポジ

余裕がある際に取りたいポジション。7.ポジよりも奥に位置しているため、敵リスポーン前高台に圧力をかけることができる。谷下に抜けるルートを潰すことができるため、7.ポジよりも攻撃的なポジション。左奥の敵には射程が届かないため、左奥の様子を見つつ、敵高台に圧力をかけたい。かなり良ポジ。ここに入れば、敵にスペシャルを使って打開することを強要できる。

以上、ヒラメが丘団地の強ポジ解説でした。長射程ブキにとってはある程度ポジションが決まってしまっているので、対策されやすいです。しっかりとしたポジション選び、圧力のかけ方を本ブログを参考にしていただき、長射程の位置がわかっていても動けない状況を押し付けられるように意識して立ち回ってみてください。





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