マップの強ポジを知る（タラポート編）

このブログではスプラトゥーンがうまくなるために、普段何に気を配り、プレイしていけばいいかを解説していきます。





マップの強ポジ理解、長射程ブキの圧を生み出す方法

しばらくは主に長射程ブキの各ステージにおける強ポジについて解説していきます。（筆者が長射程ユーザーのため）

今回はタラポートの長射程ブキ強ポジについて解説していきます。下にタラポートの強ポジマップを貼ります。筆者の所感としては、下記の6つの場所が長射程の強味を活かせるポジションになります。

このステージは2023年6月Sizzleシーズンから追加された新ステージになります。中央のメインエリアの範囲が狭く、長射程ブキのポジションも多いため、長射程ブキが立ち回りやすいステージになります。一度前線が崩れたら詰められやすいため、前線の動きに注意して上手く立ち回りましょう。今回の自陣側打開位置はかなりのポジション数が考えられるため、省略します。要望があれば追記します。

それでは下記、6ポジションについて解説していきます。

1.自高リスポーン前ポジ

初動はここか、2.ポジがオススメ。比較的高い位置から広範囲を見渡すことができるため、戦況の把握、自エリアに近づいて来た敵に対して、広範囲に対処することが可能。ここのポジションから見たい範囲は以下の通り。2.ポジに敵が入り込んできた場合も対応できるので、どちらかというと打開寄りのポジション。

2.右奥自高ポジ

ここも初動オススメのポジション。ステージの広範囲を見渡すことができ、敵の前線を抑えることができる良ポジ。左サイドが手薄になりがちなので、味方の位置を把握しつつ、状況に応じて左サイドのケアをしつつ、敵前線を抑えよう。狙われやすいポジなので、スペシャルやボムに警戒。以下、このポジから見たい範囲。

3.中央網前ポジ

人数有利を取り、前線を上げる際に取りたいポジション。もしくは、ステージ中央に敵が固まっていて、不意打ちキルを取りたい時にここのポジションを取るのもアリ。必然的に敵との距離が近くなるため、難易度は高め。以下図の範囲に対して有効。一応敵側2.ポジに攻撃は届くが、有利ポジとは言えないのであまりオススメはしない。

4.中央エリア段前ポジ

人数有利を取れた際に取りたいポジション。段裏に隠れつつ、敵が射程圏内に入ってきたら攻撃、不意打ちキルを取りやすいポジション。左敵高、中央の敵に対して強めに圧力をかけられる。以下図の範囲に対して有効。一度顔を出したら、そのまま5.ポジに入ると良い。

5.左奥敵高ポジ

押さえ時に取りたいポジション。デスもしづらく、敵からしたらどかすのも一苦労な良ポジ。段上のスペースを動き回り、広範囲の敵に対して圧力をかけていきたい。以下図の範囲に対して攻撃が可能。

6.敵陣バルーン裏ポジ

5.ポジよりもさらに奥の敵に圧力をかけられるポジ。位置的に、味方前線より前の最前線に位置することになる可能性が高い。リスポーン後の敵に圧力をかけることができ、なおかつすぐ撤退できるバランスのとれている最前ポジはおそらくここ。敵がスペシャルを合わせてきたら、すかさず5.ポジに移動して態勢を立て直そう。以下図がこのポジから見たい範囲。

以上、タラポートの強ポジ6選でした。このポジションに関して解説してほしい！といった希望があれば追記していきます。また、プレイ動画解説も受け付けています！動画配信もしていますので、ぜひぜひよろしくお願いします。